
| パスワードのセキュリティ |
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| 作者: 研究室 |
パスワードのセキュリティパスワード強度が強く、覚える必要がないのに忘れないパスワードを簡単に作る方法を考えてみます。 日本では日本を特殊、または特別の国であるという意識を持っている人もいるようでが実際には他の国と余り違いはありません。単に少数派というだけのことです。少数派と特殊は同じ様なものではないかと思われるかも知れませんが違いを認識して認め合うことが世界平和の為に必要かつ重要だと思います。この様な話をしたのは日本の特殊なコンピュータ事情を有効活用する方法もあると思ったからです。
日本でコンピュータを買うと大抵は日本語キーボードが付いています(図参照)。このかな表示はあまり使われていないのではないかと思います。なかにはかなが印字されているのを嫌う人もいるようですがこれを活用してみます。 例えば、つぎの様な文章を考えます。 目には青葉
山ほととぎす
はつ松魚
この文章の濁点を省くと「めにはあおはやまほとときすはつかつお」になります。キーボードの”かな”を見てこの文字を打ち込むと「/if36f7j-ssgrfztz6」になりました。文字列は記号、英数字からなり長さもパスワードとして十分なものです。この文字列を覚えるのは大変ですが覚える必要はなく、日本語の文章を覚えておけば実際の文字をパスワードとして入力することができます。これで物足りないときは濁点、半濁点も含めると文字数が増えますし、shift(シフト)キーを併用すると複雑さが増してさらにパスワードの強度が上がります。 今回の方法は単一換字暗号(simple substitution cipher)を現実に適用したわけですが、素直に日本語を使えれば鍵空間(keyspace)がアルファベットに比較して大きくなるので暗号強度が向上するのですが今のところコンピュータはアルファベット以外を扱うのが不得意なので仕方ありません。この点を考慮してログインシステム等に漢字を導入すればCAPTCHA(キャプチャ)を使わなくても大抵のロボットを排除できると思います。特殊事情も使いようでしょうか。 |
| 最終更新 2010年 7月 19日(月曜日) 11:27 |
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