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書式: |
member(1).read(x,
y)
※キャストメンバの1番目にエクストラを読み込んでいる場合
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引数: |
x:セル桁番号 (1, 2, ... , 256)
y: セル行番号 (1, 2, ... , 16384) |

説明: |
オープンしたExcelファイルに対して指定桁、行位
置のセルデータを取得します。オープン直後はシートは1番目が選択された状態ですので、2番目以降のシートデータを参照する場合は
sheet ハンドラで対象シートを設定します。セル内の式、マクロの評価値を取得することはできません。
指定した位置にデータが無い場合は Void が返ります。
スプライト・ハンドラの read はグリッドに表示されているデータ取得するハンドラですので間違わないように注意してください。
検索するには、select, from, where, goQuery を利用してください。
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説明 Update: |
(誤)指定した位置にデータが無い場合は Void が返ります。
->
(正)指定した位置にデータが無い場合は「""」が返ります。
2005-Mar-5 更新
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例: |
--ReadSheet Xtra を1番目のキャストに読み込んだ状態。
rs = member(1)
rs.openFile = "@db/test.xls" -- ムービーファイル上のdbフォルダ内
test.xls を開く
if rs.openStatus <> #no_open then
put rs.read(1,1)
else
alert("オープンできません")
end if |
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